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【外国人の不動産購入に関しまして】
日本の不動産は、国籍や居住地に関わらずどなたでも購入・売却が可能です。
下記は、不動産購入・売却の時、不動産登記に必要な書類関係を記載しております。
実際のお不動産取引時は、融資を受ける場合など提出先により異なる場合がございますので ここでは簡易的に参考として掲載いたします。
外国人の不動産購入・登記は可能です。
現金でのご購入に関しましては、必要な書類の準備等は必要ですが、賃貸でお借りする場合は（永住権・連帯保証人・家賃保証会社）審査よりハードルは低いかと思われます。
外国人・海外居住者が不動産登記するときの必要書類
（外国人：中長期在留者の場合）
①住民票
②印鑑証明書（住民票が発行可能であれば、印鑑証明書作成も可能です）
③パスポート・運転免許証等のご本人様確認資料
④実印
（外国人：短期在留者・海外居住者の場合）
●長期海外赴任の売主様で日本に住民票が無い場合、煩雑手続き・親族等へ
書類取得等のお願いが必要となります。
①住民票の変わりになる書類・駐日領事館で発行された宣誓供述書
・自国の住民票に相当する書類
②印鑑証明書の変わりになる書類
・在日領事館に署名（サイン）証明書
③パスポート・運転免許証等のご本人様確認資料